ドイツの自動車メーカーとしてスタートしたオペルですが、1931年よりアメリカのゼネラルモーターズの傘下となっています。日本では、1950年から東邦モーターズが日本総代理店となり輸入、販売を開始しました。その後、いすゞがゼネラル・モーターズの子会社担った際に輸入開始をしましたが、1993年には輸入権はすべてヤナセに移管されました。2000年にはゼネラル・モーターズの日本法人が設立され輸入権を移管しましたが、先の経営破綻などもあり2006年以降日本では新車販売をしていません。現在はゼネラル・モーターズの欧州地区限定ブランドとして位置づけられています。
日本で販売された車種は、ベクトラ、オメガ、アストラが中心です。1995年に輸入を開始したコンパクトカー「ヴィータ」はエアバッグやABSを装備しても輸入車として150万円台から販売されて人気を得ました。しかし、故障が多いことが知れ渡り、販売が激減しました。そのため、新車の販売中止と重なり中古車の流通量が非常に少ないのが現状です。
中古車として流通しているモデルもベクトラ、オメガ、アストラが中心で、8年以上経過しているものがほとんどです。価格は50万円以下ですが走行距離は5万キロ前後のものが多いです。オペルを探しているのであれば、手に入れる最後のチャンスかもしれません。
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